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美容室経営 成功例 03 | プライベートブランドの開発で利益率の改善 店販のシャンプーやトリートメントを自社商品として開発することで、利益を大きく拡大する美容室が増えています。 美容室の経営は、安定していますが、利益率が悪いサロンは多くあります。これは、美容室のシャンプーやトリートメントが対面販売にも関わらず、他の対面販売されている商材(基礎化粧品等)と比べると、利益率が極端に悪いために発生します。 このため、自社でOEMの化粧品工場へ、直接自社のネーミング、もしくはオリジナルブランドのシャンプーやトリートメント、ヘアケア商材を開発して、直接お客様へ販売するケースが増えてきています。 販売方法は、来店されるお客様へ試供品を配布し、体験してもらうことで次回来店時に購入してもらうという販売方法です。 良い物を安く、かつ利益率が高まるという良いサイクルを生み出しています。 メーカーや、ディーラーに大きく依存してしまっている、サロンには取り入れることができないと思われますが、自立しているサロンで利益率を拡大したいと考えるサロンには最適な成功例です。 |