ホーム>目標>目標 書き方 具体的なもの
目標 書き方 | 具体的な目標の書き方は、5w1hで書けば、網羅的に掛けます。 @Who(誰が) AWhat(何を) BWhen(いつ) CWhere(どこで) DWhy(どうして) EHow(どのように) |
5w1hにあわせて目標を書き込むと | @Who(誰が) あなた、私、社員、営業、○○店のスタッフ AWhat(何を) 主力商品300個、客数500人を集客 BWhen(いつ) 来月の1ヶ月、土日のセール、バーゲン CWhere(どこで) 対象店舗、販売エリア、地域 DWhy(どうして) 販売エリア拡大のため、昨対売上向上のため、給料アップのため EHow(どのように) 新規出店、テレアポ500件、折込チラシ3万部 など |
全て書く必要はありません。 | 前の章で述べました、全てを埋める必要はありません。また、書き込む内容が具体的でより、詳細であるほど目標の達成は現実的となります。それぞれの項目が整合性も取れている必要があります。 例えば、営業目標300店舗受注なのに、300店舗にしかテレアポしなければ、100%テレアポを成功させ、かつ100%受注を取ってこなければ実現することはできません。 かりに、テレアポ件数に対して成功率が5%であれば、6,000件のテレアポが必要となります。 また、一人が1日200件のテレアポをするとすると、5人で4日間かかります。300店舗を5人で営業すると、1人当たり60店舗となり、一日5店舗まわると、12日かかります。 この目標の場合 営業スタッフ5人で、テレアポ6,000件(1日1人200件)4日かけて行い、5人で300店舗(1日一人5店舗をまわり)12日かけて営業し、目標を達成させる という目標になります。 テレアポの受注率が変ったり、営業受注率が変ってくると、目標に対しての進捗状況がよく解りやすくなります。 |
目標を設定するには? | 上記の目標から解るように、目標を書く時には、必ず過去のデータが必要となります。初めて取り組むことに関しては、予測でしかなりませんので、目標への進捗がとても取りづらくなります。 |