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ホームプレゼンテーション>プレゼンの基本「営業の一環であること」
 
プレゼンに関わる人 プレゼンには、多くの人が関わります。社内のデザイン部門、開発部門、営業部門など。
基本的に、プレゼンは社内のどの人が関わろうが、営業の一環であるということを忘れてはいけません。

例えば、社内的にはデザイン部門が営業部門より組織的に上だと、必然的に営業を自分の下だと思い込んでしまいます。この意識のままプレゼンに望むと、社内で使われている商習慣や、組織慣習などが現れてしまい、営業軽視な発言をしてしまったり、まったく予期せぬところで、相手の感情を損ねてしまうことがあります。
全員営業体制 営業マンは、仕事柄社内の誰よりも相手の感情を理解していると言えます。その点、細かいところに気配りができ、低姿勢にもなれます。
しかし、先ほど述べたように、社内組織がデザイン部門が上などの場合、営業で外に出た時に、営業マンと同様な態度をとることが出来ない場合があります。これは、プレゼンに望むとき、先方に出かけた先で置きやすいことです。
営業を説明する プレゼンに関わる人に、営業がどのような活動を行ってきて、どのような関係性を保っているかを営業は、きっちりプレゼンする人間に説明しなければなりません。また、営業から説明が無い場合でも、プレゼンする人間は知っておかなければなりません。
プレゼンは仕事を取る活動そのもの「営業活動」 プレゼンは、営業活動そのものです。プレゼンする人の態度が、企業の態度そのものになります。
プレゼンによって、受注が決まるため、会社にとっては営業活動そのものと捕らえるべきです。
 
基本は、プレゼン資料作りや、プレゼンテーションをのものを営業が行わなければなりません。
 
よくデザインは、デザイナーに説明させているプレゼンを見かけますが、営業マンが本来は行わなければなりません。
   
なぜなら、デザインも自社の商品であるからです。
 
営業が100%理解していないような、会社のデザインを買うわけにはいきません。