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事業企画 プレゼン |
事業企画は、アイデア段階なので、プレゼン時は大げさなパワーポイントやプレゼンテーションを行う必要はありませんが、プレゼンはプレゼンなので、しっかりと事業企画が伝わらなければなりません。 事業企画のプレゼンを行う時は、伝えなければならないことがあります。 1.どんなビジネスで、どんなアイデアがあるのか? ビジネスの内容や、アイデアを完結に伝えます。ここで、プレゼンする相手を引き込めなければ、後の話をしてもあまり意味がなくなってしまいますので、この掴みをしっかりできるように、いきなりプレゼンしてしまうのではなく、じっくり伝え方を考えましょう。 2.どれくらい予算がいるか? 事業を立ち上げ、軌道に乗せていくのに、どれくらいの予算が必要なのか?これは大きな問題です。成功一歩手前で予算がショートなんてことは絶対にあってはならないことです。 3.必要人員は? 人員は一番大きな問題です。誰でもできるようなことであれば、問題ありませんがある程度のスキルが必要であったりすると、人件費や新たな人員選定という部分で、事業化に躓く可能性があるからです。 4.いつからどれくらい儲かるのか? 最終的には、ここが問題になります。利益が発生してくるまでにどれくらいの期間を見なければならないのか?3ヶ月か?半年か?1年か?事業規模にもよりますが、半年くらいである程度利益が乗ってこないと、参画している人が精神的にやられます。 →プレゼンについてはこちら |