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資金繰り 表 作り方 | 資金繰り 表の作り方で必ずよくするのが、収入と支出のタイムラグです。実際の経営上でお金の動きを見ていると、タイムラグがある売掛金、買掛金、支払い手形、受け取り手形、タイムラグの無い現金収入、現金支払いの項目が混在して、どのタイミングでどれだけのお金が必要か?ということが解りにくくなってしまうことです。 解りやすく言うと ・今もらえるお金 ・今払わなければならないお金 ・将来もらえるお金 ・将来支払うお金 この4つのポイントさえ、抑えておけば、簡単に資金繰り表を作ることができます。 これを解りやすく整理すればOKです。そして、資金繰り表で見やすくしなければいけないのが、常にその時の資金の状態が解るようにしておきます。 せっかくの資金繰り表も、ここがよく解らなくなってしまうと、まったく意味がなくなってしまいます。 具体的な作り方は、次の項で説明していきます。 |
安全マージンを決める | 経営には突発的なトラブルはつき物です、資金がどれだけあれば安全か?ということを常に意識しておかなければなりません。 |
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