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問題解決技法 論理思考

問題解決技法の論理思考は、問題解決だけでなく、ビジネスシーンで思考するにあたり、基本となる思考方法の一つです。
 
論理思考の意味
 
論理思考は、様々な思考の原点であり、もっとも有名なものが
 
「AであればB、BであればC、ならば、AであればC 」
 
この言葉に代表されるように、とてもわかりやすく、原理原則的な思考です。思考というわかりにくかもしれませんが、説明する時に、答えそのものが曖昧ではないということが論理思考において重要です。
 
例えば、
 
1973年生まれ(A)であれば 37歳(B)、37歳(B)であれば昭和48年生まれ(C)、1973年生まれ(A)であれば昭和48年生まれ(C)
 
ということになります。
これが、論理思考の根本的な考え方です。
 
間違った例としては
 
りんご(A)であれば甘酸っぱい食べ物(B)、甘酸っぱい(B)食べ物であれば果物(C)、りんご(A)であれば果物(C)
 
この論理思考は、最初のA=Bは正しい、次のB=Cは間違い、C=Aは正しいので、B=Cが成り立たないので、この文章は論理思考では無いということになります。
 
論理思考は、「AであればB、BであればC、ならば、AであればC 」が全てたりたってはじめて論理思考となります。