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マネジメント研修 | マネージメント、マネジメントって何?マネージャーって何?って考えてる人は多いと思います。部長、課長と管理職の業務そのものがマネジメントです。では、マネジメントとはいったいどのようなものなおでしょうか? 一口に、マネジメントと言っても、方法論や、考え方は多岐にわたりますが、マネジメントのゴールは一つです。 人を管理し、最強の組織に育てあげること。 まあ、最強の組織は大げさで限定的なので、求める組織に育てあげることにでもしておきましょうか。要するに、2名以上の人材が業務に関わり、成果を上げようとしたときに、必ずマネジメントの概念が必要となります。 マネジメント研修の目的 マネジメント研修は、多く開催されていますが、まとを得たものは多くありません。マネジメントそのものの概念が、曖昧なまま研修を選んだりしてしまうため、研修を行う側も、受ける側も最終的に、何を得たのかわからないマネジメント研修が多く存在します。 マネジメント研修を受ける時、行う時は、しっかりと得たいものを明確にして行いましょう。 例えば、チームワーク、リーダーシップ、時間の管理、売上管理など、全てマネジメントの概念に含まれます。これら、弱点を補うという研修の選び方が良いと思います。 マネジメントは研修で習得できるのか? できます。 人には、向き不向きというものがありますが、誰でも一定水準へ到達することは可能です。どんなにゴルフが嫌いで、向いてない人でも、練習を一定量積み重ねれば、そこそこのレベルには到達します。 このそこそこのレベルに到達すれば、ビジネス上ではほとんど問題ありません。 新入社員の多くが、入社後まもなく自分に向いていないという理由で、退職する人が多くいますが、向き不向きの前に、一定量の取り組みを行うという忍耐力の無さに問題があります。 マネジメント研修でも同様に、向き不向きの前に、マネジメントを習得するまでの忍耐力が無ければ、話になりませんが。 マネジメント研修に終わりは無い 冒頭に書いたように、マネジメントの目的は、人育て、組織作りにあります。これはとても流動的で、ゴールはありません。常に変化し続けるものです。その変化に対応するには、マネジメントの方法論や、考え方を常に変化させ続けていく必要があります。 戦後まもない、野球の監督が、現代の野球チームの監督を勤めることができるか?というとやはりできないのです。今には今の監督が必要なのです。 →マネジメントについて詳しくはこちら |