ホーム>営業戦略>営業方法>ホームページ制作 営業方法
ホームページ制作 営業方法 |
ホームページ制作の営業方法は、わりと簡単に行えますが、ホームページの実務経験があるということが、とても重要視されます。どんな簡単なホームページ制作でも実務経験がある無いとでは、大きな差となります。 ホームページ制作が流れる概略ですが、以下の通りになります。 ・企業→広告代理店→ホームページ制作会社 ・企業→ホームページ制作会社 上記の2つのパターンです。 このため、ホームページ制作の営業方法を決めるのに、どちらかを狙うか?両方狙うか?ということを決めればOKです。 ホームページ制作 営業方法 @ターゲットを設定 2次下請けの場合は、広告代理店、印刷会社、デザイン会社などを営業先として回ります。 1次で下請けしたい場合は、飲食店、美容室、ネイルサロン、マッサージ、カフェ、雑貨店など、ショップへ営業します。 広告代理店経由の場合は、ビッグネームの仕事が多くあります。 ホームページ制作 営業方法 A営業リストを作成 広告代理店なら、ネットや媒体などから検索して広告代理店のリストを作成。飲食店やショップなら、クーポン系の雑誌などからリストを作ると、効率よく作成できます。 ホームページ制作 営業方法 B営業手段を決定 テレアポ、DM、メール、飛び込み営業など ホームページ制作 営業方法 C営業切り口を決定 同業他社との違い、金額、納期、プロフィール、営業トークなど 多くの営業先は、ホームページをすでに持っていると思われますので、リニューアルやメンテナンス、更新の制作なども受注ポイントとなります。 ホームページ制作 営業方法 D営業ツールの作成 名詞、パンフレットなど、依頼するにあたって、どんなメリットがあるのか?ホームページ制作は、すでに制作会社が増えすぎて、価格競争に入り始めていますので、それらと差別化することも重要です。 ホームページ制作 営業方法 E営業の実施 広告代理店からの受注は比較的容易に行えると思いますが、制作費がとても安くなります。直接受注の場合は、制作費はそこそこ取れますが、打ち合わせ等に1ショップ毎に何度も行わなければなりませんので、営業効率が悪くなります。 営業は比較的容易ですが、利益率を高める為の一工夫が必要です。 |