フランチャイズ
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フランチャイズ 収益性 フランチャイズの収益性について、考えてみたいと思います。

フランチャイズにおいて、本来の経営とことなるのは、のれん(完成品を買う)を買うことで、立ち上げリスクを負わないという点にあります。
立ち上げリスクとは、成功するかしないかわからない段階から、経営を行わなくてもよいという点にあります。

例えば、コンビニエンスストアは、すでに社会の一機能として認知され、そのものが無くなるリスクはとても低いものです。

フランチャイズでも、逆にリスクが高いものがあります。それは無くなるリスクが高いものです。例えば、一時期、フランチャイズ業界でブームが起こった、30分フィットネスのようなものは、なかなか根付いておらず、ビジネスとして成功させる難しさが潜んでいます。

個別で見た時には、コンビニエンスストアも競争があり、それぞれ生き残るにはとても厳しい状況です。

ここで、一つ考えらなければならないのが!

・新規性ビジネスのフランチャイズ
・普遍的ビジネスのフランチャイズ

どちらで考えていくか?ということになります。

改めてフランチャイズの収益性

新規性のビジネスは、火がついてブームが巻き起こると、瞬間的に大きな利益をもたらします。
例えば、09年のフランチャイズでヒットした、白いたい焼きは、新規出店を行うと、お客様が沢山あつまりそこその売上を作りますが、出店地域の中で認知され一通りのお客様が購入を終えると、わずかなリピートと、わずかな新規客でお店を運営していかなければならなくなります。
07年は岩盤浴というフランチャイズがブームを起こしました。これは見るも無残に跡形もありません。

普遍的ビジネスは、すでに誰もが知っているお店なので、新規出店しても瞬間的に大きな利益を期待することができませんが、安定的(利益の大小は別に)に運営を行うことができます。
 
そこで、どのような収益を狙うか?
  
瞬間的に、利益を取って後は、採算が合わなくなるまで、流し運営をする。長期的な安定的な運営を行い、安定的に利益を取っていく。
 
経営を行う人の、性格にもよってきます。地道にコツコツの人は、後者には向きません。
新たなビジネスにどんどん挑戦したい人は、前者が向きます。
 
実際の収益額
 
初期投資、ロイヤリティを考えていくと、実際の儲けはコツコツ型だと、サラリーマンとあまり変らないのが実情のようです。
 
解りやすく言えば、経営リスクを背負わされたサラリーマンというところでしょうか。さらに悪いことに、フランチャイズなので、完全に経営を行えるというわけではありません。経営方針や運営方針は決められたレールの上をどんな状況であれ進まなければなりません。
 
新規性のビジネスは、追い風に乗ってドンドン利益が出ると思います。短期間の間ですが。長期的なビジネスに変るか、短期で終わるかは想定できません。ですので、短期の間に投資額を回収し、次のビジネスに投資できるまでの利益を稼ぎだすことがベストです。
悪く行ってしまえば、フランチャイズの金儲けシステムを乗り継ぐ感じですね。