企画書 デザイン




企画書 デザイン

企画書を見せるシーンは様々あります。部署内で留まるもの、部署間に渡るもの、社外で見せるもの、少人数、大人数を前にしたプレゼンテーションなど、利用場面は多種多様です。
その中で、見せる対象者を意識した、企画書のデザインを行わなければなりません。

1.アイコンの使用
 
企画書の意図を、直感的に伝える為に、挿絵やアイコンなどのちょっとしたイメージを入れ込むことで、文字だけのデザインに比べて、とても理解度が早くなります。

2.アニメーション

ページの切り替えや、展開に合わせて、ページを表示するアニメーションは流れを理解させるのにとても効果的です。
特に1ページあたりの情報量が少なく、流れに乗せて言葉で展開していくようなプレゼンテーションにはアニメーションは欠かせません。

3.レイアウト
 
基本的には横書き、左上からが基本になります。意表をついて縦書きなどでデザインを行う場合は、縦書きにする意図をしっかり持っていなければ、読みにくいという批判だけかって、無意味なものになります。

4.色使い
 
強調したいところ、企画のイメージを文字の色や、背景色を合わせて作っていくことで、企画のトーンを整えることができます。

5.写真

伝えたいものが、写真で表すことができるものは、必ず写真を入れましょう。写真の表現力に勝るものはありません。

6.背景
 
背景を格好良く装飾すると、それなりに印象も変わってきます。近代的なデザイン、自然なデザイン、企画に合わせて印象作りを行うことで、プレゼンテーションされてる側は、より企画をイメージしやすくなります。
背景や装飾は、必要無いと言われる方もいますので、相手に合わせてデザインを施しましょう。

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