1.大量におくりつけられるスパムメール
会社に行って、メールソフトを立ち上げると・・・未読メール135件・・・毎日毎日、削除も無駄です。特に、ネット通販を行っている企業担当者にとっては、注文メール、お客様の問い合わせメール、セールスメールなど、必要なメールと不要なメールが見分けつけにくく混在している場合は、労力をかなり取られてしまうことになります。
2.巧妙なタイトルにだまされる
現在のスパムメールは、友人や取引先から届くようなタイトルをつけて、送ってくるメールもあります。例えば「確認いただけましたでしょうか?」「鈴木です」、誰でも一人や二人、友人知人に「鈴木」は思い当たるんじゃないでしょうか?
思い当たるタイトルに対して、うっかり開いてしまうとスパムメールということはあります。
3.最低限のフィルターでかなり軽減できます。
プロバイダーのサービスで、海外から送信されたメールはカットするなど、フィルター機能を活用することで、スパムメールは入り口の段階でかなり減らすことができます。
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