事業計画書 見本「カレー 事業計画書」
事業計画書 見本「カレー 事業計画書」
カレー屋、カレー店というと、大きなチェーン店、個人店のインドカレー店くらいしか思い浮かばないくらい、カレー屋は少ないと言えます。
日常的な食として、家庭では一般的なカレーですが、飲食店としてのカレーは、味つけが難しいという点があります。
1.コンセプト例:カレーの味を追求した、食材重視のカレー屋
カレー屋というと、とかく辛さや量が中心になったり、インドカレーという独特の味つけになったりしてしまい、カレーの食材や、カレーの味そのものを楽しめる、お洒落なランチとして楽しめるカレー屋はあまりありません。そこで、フレンチレストランのような、落ち着いたランチを楽しめるカレー屋をコンセプトとしてお店を展開します。
2.市場環境
カレー屋は、男性客が多く、女性客は入りづらい雰囲気があり、メニューも辛さや量を求めるなど、男っぽいお店が多くなっています。また、インドカレーとなると、ナンを中心として、カレーの味も、インドカレー特有の味を出しているお店が多くあります。
3.女性が楽しめるカレーのメニュー
多くの飲食店が、女性をターゲットとしてお店の作り方や、入店のしやすさを考えて展開している中で、女性が楽しめるように、上品なカレーのランチを提供できるメニューを開発します。
4.カレー 開業までの流れ
・カレー店の市場調査
・物件を探す
・カレーのメニュー開発
・什器などのインテリア、内装を決定
・ウェブサイトの立上
・集客計画
・カレー店 開店
5.収支シミュレーション(半年から1年分)
・インターネット構築費
・地代
・運転資金
・初期仕入れ
・人件費
・光熱水費
・通信費
・広告費
・原価償却
・売上
など